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バロン

バロン
名詞頻度ランク #27846 · 青空 29
1
標準
baron
文例 · 用例
続いてN国領事のバロン何某と中年のスカンジナビア婦人が二人と駆けつけて来た。
寺田寅彦 B教授の死 青空文庫
バロンダ族の平民は、道で貴族の前に出ると、四這いになって、体や手足に土をぬりつける。
大杉栄 奴隷根性論 青空文庫
舞台から青年俳優のバロンが下りて来ると、入れ替りに他の俳優が登場し、楽屋は夫人とバロン二人きりに成る。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
予てバロンに意を寄せて居る夫人はバロンを口説いて「お前は確かな接吻をわたしから受取つたか」などと云ふ。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
而して「いや其為では無い」と云つたが、バロンと我妻との関係を言ふには忍び無かつた。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
双子と千枝子は揃ひの人形、滿と健と薫はバロンの毬、晨は熊のおもちや、榮子は姉達のより少し小いだけの同じ人形を貰つた。
與謝野晶子 帰つてから 青空文庫
』 清は薫のバロンを持つて、千枝子だけを残して帰つた。
與謝野晶子 帰つてから 青空文庫
何と云ってもロシアにはバロン〔男爵〕大蔵、はい、大臣。
一九二八年(昭和三年) 日記 青空文庫
作例 · 標準
物語の主人公は、謎多き貴族のバロンだった。
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中世ヨーロッパでは、バロンは国王に直属する有力な貴族を指した。
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バロン、ようこそ我が城へ。」と城主が彼を迎え入れた。
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