校友会
こうゆうかい
名詞
標準
alumni association
文例 · 用例
前には人前に出るとじきにはにかんだりしたのが、校友会で下手な独唱を平気でするようになった。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
ツイ近ごろのことです、私は校友会の席で、久しぶりで鷹見や上田に会いました。
— 国木田独歩 『あの時分』 青空文庫
然しこれは、到底この短き便りに述べ尽し難き事に候へば、今日は品を代へて一寸、盛中校友会雑誌のために聊か卑見申進むべく候。
— 石川啄木 『渋民村より』 青空文庫
その一番上に載っていた一冊は、たしか(彼女がかつて学んだ東京の)女学校の古い校友会雑誌らしく思われた。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
此時秦豊吉氏が校友会の誌上で、此の「鎌腹」を評して、シテの久米君はいゝがワキが駄目だと云つたので、大に癪に触つた。
— 菊池寛 『学生時代の久米正雄』 青空文庫
家に帰ったらね、きょうは帰りがおそくなるかもしれませんから、お嬢さんたちだけで校友会にいらっしゃいってそういっておくれ。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
信一郎が一高の一年に入った時、その頃三年であった秋山氏は文科の秀才として、何時も校友会雑誌に、詩や評論を書いていた。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
家へ帰ってからも、美奈子は、お茶の水にいた頃の校友会雑誌の『校報』などを拡げて、それらしい名前を、思い出そうとしたけれども、やっぱり徒爾だった。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
卒業生は皆、自動的に校友会の一員となる。
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校友会が主催するイベントには、多くの卒業生が参加する。
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彼は長年、校友会の活動に貢献してきた。
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