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水虫

みずむし
名詞頻度ランク #28126 · 青空 25
1
標準
athlete's foot
文例 · 用例
お睦の足は、踵の辺に、冬は氷河の亀裂のような赤ぎれが口を開いていたし、夏になると白く膿んだような、水虫に変質した。
――生きる為に―― 山谿に生くる人々 青空文庫
ちやうど火焔の中に落こんだやうな周囲の赤さであつたので男は思はず顔をあげると、娘さんはその真赤な空気のなかに、なにかの水虫のやうな、すいすいと伸びた足取で、細長くなつて消えてしまつた。
小説 小熊秀雄全集−15− 青空文庫
水虫のようですね」「いいえ、これは私がたくさんお裁縫したからですの、針でちょっと刺したところが、こんなになって癒りませんの」「ふむ、それは打棄とかないで、すぐ手当をしてもらいなさい」 娘は涼しい大きな瞳をあげて、吃驚したように夫を見上げていた。
鷹野つぎ 草藪 青空文庫
先づ足の指の股に水虫が出來た。
海野十三(佐野昌一) 南太平洋科學風土記 青空文庫
水虫はいゝ藥があつてうまく治してゐたが、當時第何回目かの汗疣に罹つてゐたし、もつと困つたことにはいんきんは非常にひどくなつてゐた。
海野十三(佐野昌一) 南太平洋科學風土記 青空文庫
彼女はまた、水虫のようなものを両手に煩ってとかく台所の手伝いも出来かねていると書いてよこした。
島崎藤村 新生 青空文庫
その手紙にはとかく彼女が煩い勝である事や、浅草時代の自分は何処かへ行ってしまったかと思われるほど弱くなったことや、両手にひろがった水虫のようなものは未だ癒らなくて難儀をしているということばかりでなく、母親に対して気まずい思いをしていることが今までに無い調子で書いてあった。
島崎藤村 新生 青空文庫
節子は黙し勝ちに、水虫のようなものを煩いつづけている自分の掌を叔父の方へ見せ、自分でもその掌を眺めていた。
島崎藤村 新生 青空文庫
作例 · 標準
夏になると、水虫に悩まされる人が増える。
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彼は長年の水虫がなかなか治らず、困っていた。
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水虫の予防には、足を清潔に保つことが重要だ。
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2
標準
water boatman (esp. species Hesperocorixa distanti)
作例 · 標準
小川で水虫が水面をすいすいと泳いでいた。
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子供の頃、池で水虫を捕まえて遊んだ記憶がある。
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水虫は、水生昆虫の一種で、細い足で水を掻いて進む。
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3
標準
Asellus hilgendorfi (species of aquatic sowbug)
作例 · 標準
泥の下には、小さな水虫がたくさん生息していた。
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この湖には、在来種の水虫が豊富に見られる。
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水虫は水質の良い環境にしか生息しないと言われている。
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