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圧搾空気

あっさくくうき
名詞
1
標準
compressed air
文例 · 用例
ジャックハムマーも、ライナーも、十台の飛行機が低空飛行をでも為ているように、素晴らしい勢で圧搾空気を、※ルブから吹き出した。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
二 圧搾空気の鉄管にくゝりつけた電球が薄ぼんやりと漆黒の坑内を照している。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
圧搾空気で廻転する鑿岩機のブルブルッという爆音が遠くからかすかにひゞいて来る。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
圧搾空気を送って来る鉄管はつぎ足された。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
鉄管から漏れる圧搾空気だけがシューと引っきりなしに鳴っていた。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
またある日、地下鉄からおりて歩きだすと同時に車も動きだして、ポーッと圧搾空気の汽笛を鳴らす、すると左の手に持っているふろしき包みの中の書物が共鳴して振動する。
寺田寅彦 試験管 青空文庫
この潜水服は背中に圧搾空気タンクを持っていて、外から送気しなくとも自主的に呼吸が続けられる仕組みとなっていた。
海野十三(丘丘十郎) 地球発狂事件 青空文庫
起重機のがらがらという音だの、圧搾空気の鉄槌のかたかたかたと喧しい響だの、大きなポンプの轟々と廻る音だのが、頭の上にはげしく噛みあっている。
海野十三 浮かぶ飛行島 青空文庫
作例 · 標準
毎日、圧搾空気について考えています。
我が社の圧搾空気戦略は重要です。
圧搾空気の原理は複雑である。
圧搾空気という言葉が頭から離れない。