陰核
へのこ
名詞
標準
testicles
文例 · 用例
IIII私はおまへのことを思つてゐるよ。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
彼等は、ひまをぬすんで寝がえりを打った娘のところへのこ/\やって行って偽札を曝露した。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
信をだになほ装へる、 よりよき生へのこのねがひを、なにとてきみはさとり得ぬと、 しばしうらみて消えにけり。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 五十篇』 青空文庫
そのつれあひのひとが、いかにも失業者らしくまづしい身なりをしてゐたと、輕侮のうす笑ひをさへまざまざ口角に浮べつつ話して聞かせた葉藏の兄へのこらへにこらへた鬱憤から、ことさらに誇張をまじへて美しく語つたのであつた。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
「こざる、こざる、 おまへのこしかけぬれてるぞ、 霧、ぽつしやん ぽつしやん ぽつしやん、 おまへのこしかけくされるぞ。
— 宮沢賢治 『かしはばやしの夜』 青空文庫
さうですとも、けだしあたりまへのことです。
— 宮沢賢治 『葡萄水』 青空文庫
燗は焚火でふたりの夜 節分には樹明君に誘われて、八幡様へのこのこおまいりいたしました。
— 種田山頭火 『三八九雑記』 青空文庫
」 そして、一粒のお米をつくるために、自分達百姓が、どれほど汗を流し苦心するかを思へば、その貴いお米を踏みつけた足が、天罰で痛むのも、あたりまへのことだと考へたのであります。
— 新美南吉 『百姓の足、坊さんの足』 青空文庫
作例 · 標準
彼は乱闘中に急所である陰核を蹴り上げられ、痛みのあまりその場にうずくまってしまった。
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古い文献には、男性の陰核を保護するための特殊な褌についての記述が残されている。
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馬に蹴られて陰核を負傷した男が、顔面を蒼白にして医者の元へ担ぎ込まれた。
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標準
penis
作例 · 標準
古代の男根崇拝の儀式において、木彫りの巨大な陰核が神輿に掲げられて村を練り歩いた。
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春画に描かれた極端に誇張された男性の陰核を見て、彼は思わず苦笑いを浮かべた。
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銭湯で彼は、自分の萎びた陰核を見下ろしながら老いを感じて静かにため息をついた。
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ウィキペディア
陰核 は、哺乳類における雌(女性)の外性器の一部である。解剖学的には体内に広がる海綿体組織(陰核体、陰核脚など)が本体であるが、一般的には体外に露出し、外部から確認できる陰核亀頭部を指すことが多い。陰梃(いんてい)とも呼ばれる。発生学的には男性における陰茎に相当する。男性の生殖器と同様に充血して膨張し、硬さが出てくる(陰核の勃起)。陰核亀頭部に刺激が与えられると性的興奮を感じる。英語のクリトリスは、ギリシア語におけるクレイトリス に由来し、鍵またはネジのような封じるものを意味するクレイス(κλείς)を語源とする。
出典: 陰核 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0