骨太
ほねぶと
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #18569 · 青空 95 例
標準
big-boned
文例 · 用例
しかし、根が骨太の岩乘なからだであつたから、十日も經たぬうちに全快し、食慾は舊の如く旺盛で、色慾などもちよつと出て來て、よせばよいのに、またもや兎の庵にのこのこ出かける。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
七十|近い、背は低いが骨太の老人で矢張釣竿を持て居る。
— 国木田独歩 『都の友へ、B生より』 青空文庫
」とごま白の乱髪に骨太の指を熊手形にさしこんで手荒くかいた。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
海野は年配三十八九、骨太なる手足飽くまで肥えて、身の丈もまた群を抜けり。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
体格は骨太の頑丈な作り、その顔は眼ジリ長く切れ、鼻高く一見して堂々たる容貌、気象も武人気質で、容易に物に屈しない。
— 国木田独歩 『非凡なる凡人』 青空文庫
彼れは始終快活で呑氣でそゝつかしい骨太ではあるが、頸や手足が小さくて何處かに女性的な小兒らしい面影が見えぬでもない。
— 有島武郎 『半日』 青空文庫
しかし、根が骨太の岩乗なからだであつたから、十日も経たぬうちに全快し、食慾は旧の如く旺盛で、色慾などもちよつと出て来て、よせばよいのに、またもや兎の庵にのこのこ出かける。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
前田利家も可なり心遣いをしたことであろうが、これは又人物が大きい、ゆったりと肉つきの豊かなところが有って、そして実は中々骨太であり、諸大名の受けも宜くて徳川か前田かと思われたほどであるから、かかる場合にも坦夷の表面の底に行届いた用意を存して居たことであろう。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
作例 · 標準
彼は生まれつき骨太な体格で、ラグビー選手に向いていた。
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この犬は骨太で、とてもたくましく見える。
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骨太の人は、比較的病気になりにくいと言われている。
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標準
solid (plan, storyline, etc.)
作例 · 標準
骨太な議論が展開され、会議は白熱した。
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彼の書く小説は、いつも骨太なテーマが特徴だ。
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政府は、骨太な経済政策を打ち出した。
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