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東大

とうだい
名詞頻度ランク #4530 · 青空 317
1
標準
University of Tokyo (abbr)
文例 · 用例
これで思い出したのは、関東大震災のすぐあとで小田原の被害を見て歩いたとき、とある海岸の小祠で、珍しく倒れないでちゃんとして直立している一対の石燈籠を発見して、どうも不思議だと思ってよく調べてみたら、台石から火袋を貫いて笠石まで達する鉄の大きな心棒がはいっていた。
寺田寅彦 静岡地震被害見学記 青空文庫
大正十二年関東大震災以前から既に地震学に興味をもっていたが、大震災の惨害を体験した動機から、地震に対する特殊の研究機関の必要を痛感し、時の総長|古在由直氏に進言し、その後援の下に懸命の努力をもって奔走した結果、遂に東京帝国大学附属地震研究所の設立を見るに到った。
寺田寅彦 工学博士末広恭二君 青空文庫
其謡は何人が作つたか知らぬが、童幼皆これを口にするに及んで、俄然として江東大水、家流れ家洗はれ、婦女も裳裾をかゝげて右往左往するに至つたのである。
幸田露伴 震は亨る 青空文庫
しかしもし自然の歴史が繰り返すとすれば二十世紀の終わりか二十一世紀の初めごろまでにはもう一度関東大地震が襲来するはずである。
寺田寅彦 銀座アルプス 青空文庫
東大震災にはたぶんあのへんも焼けたであろうが、つい先日電車であのへんを通るときに気をつけて見ると昔と同じ場所と思わるる所に二軒の黒焼き屋が依然として存在している。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
東大震後に私は首都の枢要部をことごとく地下に埋めてしまうという方法を考えたことがある。
寺田寅彦 地図をながめて 青空文庫
先住アイヌが日本の大部に住んでいたころにたとえば大正十二年の関東大震か、今度の九月二十一日のような台風が襲来したと想像してみる。
寺田寅彦 天災と国防 青空文庫
この三人に、山吹教授、それから東大心理学科出身の島野世界文学社長を加えた五人は、小田と鶴雄がはいって行った時は、「近頃の文壇はいわゆる文壇進歩党がはびこっていて、けしからん。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
作例 · 標準
彼は「東大」の医学部を目指して、毎日遅くまで勉強している。
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東大」の赤門は、その歴史と格式を象徴しているよね。
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私の叔父は「東大」を卒業後、研究者の道に進んだ。
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