後羽
こうう
名詞
標準
aftershaft
文例 · 用例
日曜デアルニモ拘ラズ、浄吉ガ午後羽田カラ立ツ。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
開業|早々からこううまく行くとは思わなかったなあ。
— 郷土喜劇 『植物医師』 青空文庫
「痛い痛い痛い……痛い」 葉子が前後を忘れわれを忘れて、魂をしぼり出すようにこううめく悲しげな叫び声は、大雨のあとの晴れやかな夏の朝の空気をかき乱して、惨ましく聞こえ続けた。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
「聞いて見ずに」 妻は寒さに身をふるわしながらこううめいた。
— 有島武郎 『カインの末裔』 青空文庫
しかしいっこううるさいようにもみえなかった。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
「うん……」 中尉はこううなずいたまましばらく黙って何か考えていた。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
しっかりやってこううい!
— 海のモザイク 『踊る地平線』 青空文庫
」 彼は、暗から生まれて、暗へ消えてゆく恐ろしい幻に脅かされて、身をもだえながら、こううなった。
— 芥川龍之介 『偸盗』 青空文庫
作例 · 標準
この鳥の羽をよく観察すると、小さな後羽がついているのがわかる。
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後羽は断熱材のような役割を果たし、体温の維持に役立っている。
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専門家は、後羽の構造からその鳥の生息環境を推測した。
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