上申
じょうしん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #42764 · 青空 135 例
標準
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文例 · 用例
以上申したような、或る仮名の甲類はいつも他の仮名の甲類と相伴い、乙類はいつも乙類と相伴って同じような場合に用いられるということは、活用以外の場合にも見られるのであります。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
いや、追ってその許に、恩賞の御沙汰これあるよう、僕から上申を致そう、たしかにそれが見たいものじゃが、というに亭主はほくほく喜び、見事善根をしたる所存、傍聞する女房を流眄に懸けて、乃公の功名まッこのとおり、それ見たかといわぬばかり。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
其間に将門は一旦上京して上申し、私闘の罪を赦されたことがある位である、それは承平七年の四月七日である。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
あれは喜んで進上申すと、このY君にもいうときました。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
そのつづき、――「ちかきうちに私も帰り申し候につき、くわしきことはお目もじの上申しあげそうろう。
— 岩野泡鳴 『耽溺』 青空文庫
紀伊守で、家従の一人である男の家のことが上申される。
— 帚木 『源氏物語』 青空文庫
返す返すも悔き熱海の御別の後の思、又いつぞや田鶴見子爵の邸内にて図らぬ御見致候而来の胸の内、其後途中にて御変り被成候荒尾様に御目に懸り、しみじみ御物語致候事など、先達而中冗うも冗うも差上申候。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
また十一月上申の日|件の社司祓神事を行う事二月のごとし、猿の口止の神事というなり。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、プロジェクトの進捗状況について、直属の上司に上申を行った。
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新しい企画案は、まず課長に上申され、承認を得る必要がある。
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「この件について、早急に本部に上申してください。」と部長が指示を出した。
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