内核
ないかく
名詞
標準
inner core (of Earth)
文例 · 用例
スイスかウィーンかね」「いや、この大陸のずうっと内核へゆきたいんだ。
— 有尾人 『人外魔境』 青空文庫
二百メートルから三、四百メートルくらゐの低い山々が並んで、観瀾山からほぼまつすぐ西に青く聳えてゐる大倉岳は、この山脈に於いて増川岳などと共に最高の山の一つなのであるが、それとて、七百メートルあるかないかくらゐのものなのである。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
と――注いでいったその足もとの畳の上に、はからずも発見されたものは、白い粉の浮いた足跡――あるかないかくらいにうっすらと、何かの白い粉が浮いた足跡です。
— 曲芸三人娘 『右門捕物帖』 青空文庫
私も大分酔つて来て一行と共に出来ないかくし芸なぞしてはしやいだ。
— 野口雨情 『石川啄木と小奴』 青空文庫
そのまへ此者ら今の母むすめが大仏辺にやしないかくし、女二人してめしたきしてありしが、其さわぎの時、家の道具も皆とりでの人数が車につみとりかへりたれハハ、今ハたつきもなく、自分ハ母と知定院と言亡父が寺に行、やしなハれてありし。
— 慶応元年九月九日 坂本乙女、おやべあて 『手紙』 青空文庫
車中で、富岡が、ゆき子の手を握り、人目につかないかくしかたで、車窓に乗り出すやうなかつかうで、走り去る疎林を指差し、あすこはベンベン、サオ、ヤウ、コンライ、バンバラと教へてくれた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
首領、服のうえからおさえても、フィルムを持っているかいないかくらい、誰にでもわかります。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
通じた証拠には胴上にしたじゃないかくらい、酔うと云いかねない男である。
— 夏目漱石 『満韓ところどころ』 青空文庫
作例 · 標準
地球の内核は非常に高温高圧であると推測されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
最新の研究で、地球の内核の自転速度が変化している可能性が示唆された。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
地球の内核は主に鉄とニッケルで構成されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
内核 とは、地球の内部の層の一つ。
出典: 内核 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0