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波に乗る

なみにのる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to go with the flow
文例 · 用例
船というものは、丈夫にできていて、きちんと手入れがしてあり、積荷が重くなければ、追風に走っているときは、疾風のときの波でもかならず船の下をすべってゆくように思われるものです、――海に慣れない人には非常に不思議に思われることですが、――これは海の言葉では波に乗ると言っていることなのです。
A DESCENT INTO THE MAELSTROM メールストロムの旋渦 青空文庫
DOS/Vの波に乗る資格をもっているのは、少なくとも当面はPC市場で激しいたたき合いを演じてきたアメリカとNIESの企業だろう。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
彼はまた、同時に、時代の波に乗る「国際宮廷ゴロ」の札附の一人でもあるが、このことがまた、彼を類例のない多彩な猟奇物語の作者たらしめたのであつて、ルソオの告白にみる過剰な自意識によつて読者を不必要に悩ますことがないのである。
岸田國士 人間カザノヴァの輪郭 青空文庫
また考えた、私は人に使われるのに適していない、第一、波を打っている世の中で、その波に乗るのは使われていてはだめだと。
――放浪の末、段ボールを思いつく 私の履歴書 青空文庫
フロレンスの門の永久に彼に向かって閉じられてよりはさらに荒き浮世の波に乗る
和辻哲郎 霊的本能主義 青空文庫
北海岸の大きな波に乗るための、いくぶん細身に仕上げた長いボードを一本と、身のまわりのものや着替えをしまいこんだアメリカ陸軍払い下げのバッグをひとつ、エマニュエルは持っていた。
片岡義男 波乗りの島 青空文庫
波に乗るだけではなく、どんなふうにしてその波を待つかも、僕たちにとっては重要だ。
片岡義男 波乗りの島 青空文庫
波に乗る寸前にこのレリーズを押す。
片岡義男 波乗りの島 青空文庫
作例 · 標準
序盤で連勝したことでチームは波に乗り、そのまま優勝まで突き進んだ。
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インターネットの普及という時代の波に乗り、彼の会社は急速に成長した。
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投資のタイミングが完璧で、相場の波に乗って大きな利益を上げることができた。
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