専技
せんぎ
名詞
標準
full-time engineer
文例 · 用例
そしてこの二人が、いつごろ何処で夫婦の約を云ひ交したか……それも水の低きにつくごとく極めて自然な落着として今さらせんぎの必要もありませんでせう。
— 岡本かの子 『秋の夜がたり』 青空文庫
その当時はお上のせんぎがきびしかったので、そのことはひたかくしに隠して来たのだそうです。
— ――幼ものがたり―― 『あのころ』 青空文庫
」「親のせんぎはともかく、あのからだじゃ何かにつけて不便だろう。
— 芥川龍之介 『偸盗』 青空文庫
「早くしないと、遅れるよ」では決して、「早うせんぎりや、遅るツぞ」の効果は求められない。
— 岸田國士 『「せりふ」としての方言』 青空文庫
どうしてさういふ結果になつたかといへば、これもせんぎをすると長くなるから、ごく簡単に云へば、日本人は、「人間」としての自覚がまだ足りないこと、国家と社会との関係をはつきり呑みこんでゐないことなどから来るのである。
— 岸田國士 『『美しい話』まへがき』 青空文庫
仲間入りばせんぎりや承知せんけん……。
— 岸田國士 『牛山ホテル(五場)』 青空文庫
よね 早うせんぎりや遅るツぞ。
— 岸田國士 『牛山ホテル(五場)』 青空文庫
早うせんぎりや遅るツぞ。
— 岸田國士 『牛山ホテル(五場)』 青空文庫
作例 · 標準
彼は工場の専技として、複雑な機械のメンテナンスを一身に引き受けている。
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「専技の資格を取るために、毎晩仕事の後に勉強しているんだ」と彼は胸を張った。
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プロジェクトの成功には、高度な知識を持つ専技の協力が不可欠だった。
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