製材工場
せいざいこうじょう
名詞
標準
saw mill
文例 · 用例
今が今まで見たこともない製材工場へやって来て、巨大な、精緻な機械が、梁みたいに大きな木材を片はじからパンのように截って廻っているのを目撃したら、誰しも感歎する。
— 宮本百合子 『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』 青空文庫
製材会社だから、彼方此方の山に製材工場がある。
— 佐々木邦 『合縁奇縁』 青空文庫
たしか昭和十年ごろと思うが、ある深川の製材工場が釘で厳重にロック・アウトをしたことがあった。
— 浅沼稲次郎 『私の履歴書』 青空文庫
その一月の間に、彼は彼の所有に属する、涯知れぬ田野、人も通わぬ密林、広大なる漁場、製材工場、鰹節工場、各種の鑵詰工場、其他半ば菰田家の投資になる様々の事業を巡視して、今更らながら、彼自身の大身代に一驚を喫しないではいられませんでした。
— 江戸川乱歩 『パノラマ島綺譚』 青空文庫
作例 · 標準
製材工場から聞こえてくる機械の規則正しい音と、木の香りが街の風景の一部になっている。
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トラックが絶え間なく丸太を運び込み、製材工場は朝からフル稼働の状態だ。
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製材工場の内部は安全を期して、ヘルメットと耳栓の着用が義務付けられている。
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