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喜び勇む

よろこびいさむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
1
標準
to be in high spirits
文例 · 用例
傍らに臥せる長男を呼び起せば、手を拍つて喜び勇む
大町桂月 沖の小島 青空文庫
或時は里の子供等を集めて、昔の剛者の物語など面白く言ひ聞かせ、喜び勇む無邪氣なる者の樣を見て呵々と打笑ふ樣、二十三の瀧口、何日の間に習ひ覺えしか、さながら老翁の孫女を弄ぶが如し。
高山樗牛 瀧口入道 青空文庫
たとえば第二の皇子が玉の枝を持って来たときに、「物もいはず頬杖ついて」嘆いている姫の姿や、工匠らの出現によって肝を消す皇子、喜び勇む姫、あるいは工匠らを血の流るるまで打擲して山に隠るる皇子などの姿は、決して涙なき滑稽でない。
和辻哲郎 日本精神史研究 青空文庫
萬七の側に引据ゑられたお靜は、飛付くこともならず涙一杯溜めて、平次の喜び勇む顏を見て居ります。
平次女難 錢形平次捕物控 青空文庫
(凡ての女の子供が喜び勇むときの抱擁のやうに)そして言つた。
室生犀星 愛の詩集 青空文庫
その花籤が当りがなかったという事を聞いてくれたんで、俺は何もかも判ったような気がする」 平次の話はあまりに予想外でしたが、その喜び勇む色に掛引があろうとも思われません。
富籤政談 銭形平次捕物控 青空文庫
万七の側に引据えられたお静は、飛付くこともならず涙一杯溜めて、平次の喜び勇む顔を見ております。
平次女難 銭形平次捕物控 青空文庫
「占めたッ、もう大丈夫」 喜び勇む平次の眼の前に、いつどこから入って来たのか、植木屋幸右衛門が、しょんぼりと立っているではありませんか。
雪の夜 銭形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
遠足の前日、子供たちは喜び勇んで準備をしていた。
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彼は新しい仕事の話を聞いて、喜び勇んで引き受けた。
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チームは次の試合に向けて、皆喜び勇んで練習に励んでいる。
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喜び勇む(よろこびいさむ) — 幻辞.com