副業
ふくぎょう
名詞頻度ランク #10228 · 青空 135 例
標準
side job
文例 · 用例
むかし父親にとってこの方法の鰻取りは単なる娯しみに過ぎなかったが、今は必死の副業である。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
」 米吉は、三反歩の小作と、笊あみの副業で食っている。
— 黒島伝治 『名勝地帯』 青空文庫
副業雨降りしぶくひるすぎを、 青きさゝげの籠とりて、巨利を獲るてふ副業の、 銀毛兎に餌すなり。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
「江戸時代には、金魚飼育というものは貧乏旗本の体のいい副業だったんだな。
— 岡本かの子 『金魚撩乱』 青空文庫
曰く副業の契勵、曰く勤儉貯蓄の勵行、曰く購買販賣組合や信用組合の組織、曰く村有財産の造成、曰く青年團體の活動、曰く何、曰く何……無論この外に農業國としての廣い立場からは、農業の根本的改良とか、不動産銀行の設立とか、低利資金供給とかの問題も提唱されてゐるのであるが、それは暫く論外として置く。
— 石川啄木 『農村の中等階級』 青空文庫
安宅先生も、あゝ見えて、あれで、俸給の一部を割き、この繭価不振時代の養蚕を副業とする郷里の家の弟妹の学費のため月々仕送っている身分である。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
農作の改善、副業の奨励、作業の協同等を当時の村民に早く勧めていた。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
副業線が莫迦に発達しているから、家業は継げなさそうだとか、結局親父の腰巾著だとやったね。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
本業の傍ら、彼は週末に副業としてウェブサイト制作を始めた。
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副業で得た収入を貯蓄に回し、将来のための資金を準備している。
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「最近は副業を始める人が増えているらしいね」と友人が言った。
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