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仁智

じんち
名詞
1
標準
benevolence and wisdom
文例 · 用例
正月十四日、ついに、その聖徳と仁智を慕われ、人々から惜しまれつつ世を去られた。
第六巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
蜂蜜を採っていたとは十訓抄も書いていないが、とにかく蜂を上手に飼い馴らし、『蜂は小虫だが、蜂には人間にもない勤勉と仁智の心がある』 などと言って人々を煙に巻いていた。
吉川英治 美しい日本の歴史 青空文庫
「使節に問うが、汝の主人孫権は、ひと口にいうと、どんな人物か」 趙咨は鼻のひしげた小男であったが、毅然として、「聡明仁智勇略のお方です」 と答え、それから臆面もなく、曹丕を正視して、眼をぱちぱちさせながら、「陛下、何をくすくすお笑い遊ばしますか」と、反問した。
出師の巻 三国志 青空文庫
」 おじいさんは、垣根のきわに植わっている、まだつぼみの堅いじんちょうげの葉についたどろを洗ってやりました。
小川未明 生きぬく力 青空文庫
作例 · 標準
古代の賢者は、仁智を兼ね備えた人物として人々に慕われた。
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彼の政治は仁智に基づき、民衆の幸福を第一に考えていた。
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リーダーには、困難な状況でも冷静な判断を下す仁智が求められる。
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