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毒蛇

どくじゃ異読 どくへび
名詞
1
標準
venomous snake
文例 · 用例
さうして長い頭髮の一本一本がことごとく腹の赤い毒蛇である。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
敵に對してこの無數の毒蛇は、素早く一樣に鎌首をもたげ、しゆつしゆつと氣味惡い音を立てて手向ふ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
私の胸の中では、毒蛇が鎌首を投げた。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
一歩一歩の足の痛みと、「今日からの生活の悩み」が、毒蛇をつッついたのだ。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
彼は自殺用のピストルをいぢりながら、昨夜の馬鹿氣た行爲を後悔し、毒蛇のやうな自己嫌忌に惱まされる。
萩原朔太郎 酒に就いて 青空文庫
なんの映画であったか忘れたが東洋物の場面の間に、毒蛇とマングースとの命がけの争闘を写したものをはさんだのがあった。
寺田寅彦 映画時代 青空文庫
李花は猛獣に手を取られ、毒蛇に膚を絡われて、恐怖の念もあらざるまで、遊魂半ば天に朝して、夢現の境にさまよいながらも、神崎を一目見るより、やせたる頬をさとあかめつ。
泉鏡花 海城発電 青空文庫
昔の名僧などで、信念の凝り固まったものには、悪人強盗はもちろん、猛獣毒蛇でさえ近寄れなかったと言い伝えられています。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
密林の中では、いつ毒蛇に遭遇するか分からないので注意が必要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ドキュメンタリー番組で、獲物を捕らえる毒蛇の素早い動きに息をのんだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ああっ、こんなところに毒蛇が出た!すぐに専門家を呼んで!
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

毒蛇(どくへび、どくじゃ)は、毒を持つヘビの総称。

出典: 毒蛇 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0