迫撃砲
はくげきほう
名詞
標準
mortar
文例 · 用例
渡洋爆撃への驚嘆、快速戦車部隊への刮目、敵の空襲や迫撃砲や機関銃に対する悲憤、それからまた軍需品製造への緊張、科学戦時代を迎えて青少年といわず老幼男女を問わず国民全体を科学教育することへの逼迫などと、あらゆる材料が読書界を科学小説時代へ持ってゆくための好条件であったのだ。
— 海野十三 『『十八時の音楽浴』の作者の言葉』 青空文庫
」 こちらには、九△式迫撃砲と歩兵砲が、○百門、ずらりと砲門をならべて、狙をつけているのだ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
それでも、逃場のないかれらは、気がちがった獣のように、わが陣地の前まで突撃しては、重迫撃砲に射たれて、とどめをさされるのだ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
」と、迫撃砲弾の雨をあびせかける。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
自滅した猛獣 印旛沼に追いつめられたライオン戦車隊は、佐倉聯隊を相手に最後の奮戦をしたが、わが迫撃砲に射たれ、神風戦闘機から長岡ガス弾で攻め立てられて、とうとう矢折れ弾つきてしまった。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
迫撃砲弾が、この建物に命中したらしい。
— 海野十三 『人造人間の秘密』 青空文庫
迫撃砲の破片でやられた傷がまだ完全になほつてゐないのださうである。
— 岸田國士 『北支物情』 青空文庫
若い小隊長の率ゐる数十名の一隊が、敵の迫撃砲を浴びながら、一寒村に起臥してゐる有様を想像してみるといゝ。
— 岸田國士 『私の従軍報告』 青空文庫
作例 · 標準
兵士たちは、迫撃砲を素早く設置し、敵陣地への攻撃準備を整えた。
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迫撃砲は、歩兵部隊にとって重要な支援火器である。
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歴史の記録には、城攻めに迫撃砲が使われたことが記されている。
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