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馬券

ばけん
名詞頻度ランク #9835 · 青空 133
1
標準
betting ticket
文例 · 用例
」 信吉は競馬場の馬券の発売口へ行く男のように、舞台裏から楽屋口の方へ出て行った。
織田作之助 夜の構図 青空文庫
そんな競走が続くと、もう誰もかれも得体の知れぬ魔に憑かれたように馬券の買い方が乱れて来る。
織田作之助 競馬 青空文庫
三番|片脚乗らんか、三番片脚乗らんかと呶鳴っている男は、今しがた厩舎の者らしい風体の男が三番の馬券を買って行ったのを見たのだ。
織田作之助 競馬 青空文庫
三番といえばまるで勝負にならぬ位貧弱な馬で、まさかこれが穴になるとは思えなかったが、やはりその男の風体が気になる、といって二十円損をするのも莫迦らしく、馬の片脚五円ずつ出し合って四人で一枚の馬券を買う仲間を探しているのだった。
織田作之助 競馬 青空文庫
挽馬場の馬の気配も見ず、予想表も持たず、ニュースも聴かず、一つの競走が済んで次の競走の馬券発売の窓口がコトリと木の音を立ててあくと、何のためらいもなく誰よりも先きに、一番!
織田作之助 競馬 青空文庫
そして次の競走でふらふらと馬券を買うと、寺田の買った馬は百六十円の配当をつけた。
織田作之助 競馬 青空文庫
執筆者へ渡す謝礼の金まで注ぎ込み、印刷屋への払いも馬券に変り、ノミ屋へ取られて行った。
織田作之助 競馬 青空文庫
すると、男はもう馬券を買っていて、二つに畳んでいたのを開いて見せた。
織田作之助 競馬 青空文庫
作例 · 標準
競馬場で初めて馬券を買ってみたが、残念ながら外れた。
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友人が当たった馬券を見せてくれて、羨ましかった。
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週末は、新聞の予想を見ながら馬券を買うのが彼の楽しみだ。
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