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脱皮

だっぴ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #18424 · 青空 103
1
標準
ecdysis
文例 · 用例
へとへとになるまで続けると、何か脱皮に似た爽やかさが感ぜられ、これだと思ったとたんに、やはりあのトカトントンが聞えるのです。
太宰治 トカトントン 青空文庫
元祖本家黒焼屋の津田黒焼舗と一切黒焼屋の高津黒焼惣本家鳥屋市兵衛本舗の二軒が隣合せに並んでいて、どちらが元祖かちょっとわからぬが、とにかくどちらもいもりをはじめとして、虎足、縞蛇、ばい、蠑螺、山蟹、猪肝、蝉|脱皮、泥亀頭、※手、牛歯、蓮根、茄子、桃、南天賓などの黒焼を売っているのだ。
織田作之助 大阪発見 青空文庫
あまりみごとな脱皮ではないな!
中島敦 悟浄出世 青空文庫
そしてマイクロソフトがよりタフでまっとうな会社に脱皮する過程で、アスキーは同社との絆を断つ。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
私のこの注文は放庵の脱皮を希望しての一つの利の提言なので、私のこの提言は一つの科学的根拠に立つた考へから出発したものだといふことを信じてゐるものである。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
更に、従来日本の文芸映画或は芸術映画につきまとっていた作品の気分的な効果を狙ってのまとめかたというものが、今日及び明日において、どのように脱皮されて行くだろうかということも考えられる。
――観客の問題―― 観る人・観せられる人 青空文庫
妻とのせっぱつまった苦しい感情、父、弟からの人間として遠い感情、この一郎の暗澹とした前途をHさんは「一撃に所知を亡う」香厳の精神転換、或は脱皮をうらやむ一郎の心理に一筋の光明を托して、一篇の終りとしているのである。
宮本百合子 漱石の「行人」について 青空文庫
容易ならぬ人間の脱皮だ。
島崎藤村 桃の雫 青空文庫
作例 · 標準
ヘビは成長するために、定期的に古い皮を脱皮する。
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昆虫の幼虫は、数回脱皮を繰り返して成虫になる。
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脱皮したばかりのセミは、まだ体が柔らかい。
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2
標準
freeing oneself
作例 · 標準
彼は、過去の失敗から脱皮し、新たな人生を歩み始めた。
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組織は、古い体質から脱皮して、時代に即した改革を行うべきだ。
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そのアーティストは、常に自己のスタイルから脱皮しようと挑戦している。
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ウィキペディア

脱皮(だっぴ)とは、ある種の動物において、自分の体が成長していくにつれ、その外皮がまとまって剥がれることである。昆虫を含む節足動物、爬虫類、両生類などに見られる。蛻(もぬけ)とも呼ばれる。

出典: 脱皮 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0