幻辞.com

長承

ちょうしょう
名詞
1
標準
Chōshō era (1132.8.11-1135.4.27)
文例 · 用例
その昔崇徳天皇の御代の長承の頃にも、この様な飢饉のあったと云うことを私は聞いているのであるが、その時の状況は目のあたり見たのではないから全く知らない。
鴨長明 現代語訳 方丈記 青空文庫
近くは崇徳院の御位のとき、長承のころかとよ、かゝるためしはありけると聞けど、その世のありさまは知らず。
鴨長明 方丈記 青空文庫
遂に崇徳院の御宇長承二年四月七日の午の正中に母の秦氏悩むことなくして男の子を生んだ。
中里介山 法然行伝 青空文庫
『七大寺巡礼記』には、この八部衆はもと額田部寺の像であって西金堂に移した後毎年寺中に闕乱のことがあるため長承(崇徳)年中に本寺へ帰したはずだが、今ここにあるのは不思議だとある。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
信長は、久兵衛の手から書簡を受け取り、一読すると、「義昌、他お身内の意嚮、たしかに信長承知はいたしたが、然るべき人質など、安土へ送り来ぬうちは、否とも応とも、即答いたし難い」 と、答えて、後のことは、家臣の菅屋九右衛門とよく談合したがよいと云い残して去った。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
鎌倉幕府の**長承**年間、世は比較的平和であったと伝えられている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この刀は**長承**時代に作られたもので、名工の技が光る逸品だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
歴史書には、**長承**の治世における出来事の詳細が記録されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite