暖冬
だんとう
名詞頻度ランク #36999 · 青空 5 例
標準
mild winter
文例 · 用例
その年も暖冬で、地上に雪はなかったが、時時、大きな牡丹雪が、一頻り降り続く。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
今年は暖冬で、山の雪が早く溶けたのかも知れないね」「お宅へ鶯が来るんですか」 花井夫人が静かな声で言う。
— 外村繁 『落日の光景』 青空文庫
それは、近ごろのように暖冬異変ということもあり、いつまでも寒い年もある。
— 三遊亭金馬 『江戸前の釣り』 青空文庫
暖冬異変といわれたその冬は、春のようなあたたかな日々がつづいていた。
— 山川方夫 『その一年』 青空文庫
作例 · 標準
記録的な暖冬異変により、各地で農業に影響が出ている。
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この暖冬異変は、気候変動の深刻さを示している。
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「こんな暖冬異変、これまで経験したことがない。」
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ウィキペディア
暖冬(だんとう)とは平年 に比べて気温の高い冬のことである。気象庁による3階級表現で12月から2月の平均気温が「高い」に該当した場合の冬をいう。従って3か月平均気温が高い"暖冬"であっても、気温の変化が少なく平年より高い状態が続く年がある一方、暖波で平年より著しい高温になったり一時的に大寒波が来て低温になる変化の激しい年もあるなど、単に暖冬といっても年ごとにその気温の変化は多種多様である。暖冬による影響は、農産物の生産増減、少雪による水資源の不足、冬物衣料や暖房器具の売れ行き不振など経済活動に大きな影響をもたらす。以下は特に断り書きのない限り、日本の事例について記述する。
出典: 暖冬 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0