エスペラント
エスペラント
名詞頻度ランク #28061 · 青空 94 例
標準
Esperanto
文例 · 用例
」なぞと云う事を皆エスペラントで話し初めた。
— 松永延造 『職工と微笑』 青空文庫
最初は思ったとおりいかなかったのでいろいろと部分部分を幾度も作りかえてついに最初の機械の百五十倍に達する感度を備えた装置を作り上げ、これで数万光年に相当する遠距離にある遊星からの無線電話もたやすくとらえたうえで、これをエスペラント語に変調して聴かれるように考案したのであった。
— 海野十三 『放送された遺言』 青空文庫
あのエスペラントの初祖ザメンホフはいっております。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
しかし先月の事だ、彩雲閣から世界語といふ謂はゞエスペラントの手ほどきのやうなものを出した、あの本の例言に一通り書いて置いたが、読んで下すつたか。
— 二葉亭四迷 『エスペラントの話』 青空文庫
今では世界中で亜細亜や阿弗利加を除いては到る処にエスペラント協会が出来てゐて、其教科書は各国語に飜訳されてある。
— 二葉亭四迷 『エスペラントの話』 青空文庫
発明後|僅か二十年|経つか経たぬ中に此通り弘まつたのは、一方から言へば人間の交通が益々頻繁になつて世界通用語の必要が切に感ぜられることを証拠立てると同時に、一方に於てはエスペラントなるものが此需要を満足する恰好の言語であることを証拠立てるとまあいふべきでせう。
— 二葉亭四迷 『エスペラントの話』 青空文庫
是は皆美文だが、哲学書にしてもライプニッツのモナドロギイが反訳になつてゐる位だから、凡そ今の人間の言語で言顕はす事は、どんな事でもエスペラントで言はれぬといふことはない、それでゐて殆ど研究といふ程の研究をせんでも分るのだから、それから推してもエスペラントの将来は実に多望だ。
— 二葉亭四迷 『エスペラントの話』 青空文庫
十年二十年と経つたら、今より数十倍応用の範囲が弘まり、五十年も経つたら、各国の小学校の必須科目になるかも知れん、現に既に必須科目にしてゐる地方もある位だから、そりや然ういふことになるかも知れん、私はエスペラントの将来に就いては大のオプチミストだ。
— 二葉亭四迷 『エスペラントの話』 青空文庫
作例 · 標準
大学のサークルでエスペラントを学び始めたばかりなんだ。
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「ザメンホフが考案したエスペラントは、中立的な国際補助語を目指していたんだよ」と祖父が教えてくれた。
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ネット上のコミュニティには、今も熱心なエスペラントの愛好家が集まっている。
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彼はエスペラントの旗を部屋に飾り、いつか世界大会に行くのを夢見ている。
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ウィキペディア
エスペラント(Esperanto)は、ルドヴィコ・ザメンホフとその協力者たちが考案・整備した人工言語。母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、国際補助語としてはもっとも世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となっている。
出典: エスペラント — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0