製図家
せいずか
名詞
標準
cartographer
文例 · 用例
この趣味を描くために武蔵野に散在せる駅、駅といかぬまでも家並、すなわち製図家の熟語でいう聯檐家屋を描写するの必要がある。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
私は単にちらりと見ただけであったが、もしわたしが製図家であるならば、この日記に彼女の容貌のあらゆる点を描き出すことがきっと出来るであろう。
— 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 『世界怪談名作集』 青空文庫
それに丸味書体という製図家の使う一種の書体で、次のような文字と、記号が書かれていた。
— 甲賀三郎 『血液型殺人事件』 青空文庫
軍人であり、裁判官であり、建築技師であり、化学者であり、製図家だったのですか」「そうですとも」と、将校はうなずきながら、じっと見つめる考えこんだようなまなざしをしていった。
— IN DER STRAFKOLONIE 『流刑地で』 青空文庫
作例 · 標準
熟練の製図家が描く地図は、デジタルのものとは違う温かみと美しさがある。
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彼は海洋調査船に乗り込み、未知の海底地形を記録する製図家として働いている。
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製図家として、一本の線の太さや位置にまで徹底的にこだわる姿勢を崩さない。
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