祝別
しゅくべつ
名詞動詞-サ変
標準
consecration (of a person or thing, in Catholicism)
文例 · 用例
イエズスはそれを見て、哀れに思し召し、そこにあった五つのパンと二尾の魚とをとり、天を仰いで祝別をあたえ、裂いて分け与えなさったところ、パンと魚とは裂くにしたがって殖えてゆき、ついにこれだけの人びとが食い飽きて、残したくずが十二かごあった。
— 永井隆 『この子を残して』 青空文庫
颶風はここにわが漂浪の目醒に祝別す、身はコルクの栓よりも輕く波に跳りて、永久にその牲を轉ばすといふ海の上にうきねの十日、燈臺の空けたる眼は顧みず。
— LE BATEAU IVRE 『醉ひどれ船』 青空文庫
作例 · 標準
司祭によって、新しい聖堂の祭壇が厳かに祝別された。
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信者たちは、祝別されたロザリオを大切に身に着けている。
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ミサの中で、パンとワインが祝別され、聖体へと変化する。
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