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規律正しい

きりつただしい
形容詞
1
標準
well-ordered
文例 · 用例
モーターの早い規律正しい廻転から起る音の中にはかなり純粋な楽音がいくつかある。
寺田寅彦 電車と風呂 青空文庫
暖い砂がパツパツとはねあがつて、規律正しい諧調で砂と空気とを蹴つてゆく爪先の感覚が非常に快いのを沁々と味ひました。
牧野信一 砂浜 青空文庫
僕は、勤めを始めてからは終日の規律正しい労役!
牧野信一 風媒結婚 青空文庫
暖かい砂がパツパツとはねあがつて、規律正しい諧調で砂と空気とを蹴つてゆく爪先の感覚が非常に快く思はれました。
牧野信一 晩春の健康 青空文庫
討論は到頭男の子と女の子と、どっちが規律正しい生活が出来るか、ソヴェト権力はどんなにプロレタリアートの自覚ある規則を必要とするかというところまで進展し、ニーナ対アリョーシャの問題はこう決定する。
――ソヴェト同盟の共学について―― 砂遊場からの同志 青空文庫
規律正しい練習、健康法、その他の勉強をしてゆくに強大な忍耐と意志と聰明さがいる。
宮本百合子 プロレタリア婦人作家と文化活動の問題 青空文庫
規律正しい武田家の、鉄砲足軽というにも似ず、足並みも揃えず伍も組まず、互いに体をくっ付け合わせ、おどおどしながら歩くのは、恐怖に蝕まれているからであった。
国枝史郎 神州纐纈城 青空文庫
甚七郎も浪士らの態度に打たれ、規律正しい陣所の光景にも意外の思いをなし、ようやくさきの戦意をひるがえした。
第一部下 夜明け前 青空文庫
規律正しい(きりつただしい) — 幻辞.com