賛助
さんじょ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #29482 · 青空 30 例
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文例 · 用例
そうして只圓翁の凜烈の気象は暗にこれに賛助した事になるので、翁の愛嬢で絶世の美人といわれた到氏夫人千代子女史が、夫君の後を趁うて雪中を富士山頂に到り夫君と共に越冬し、満天下の男女を後に撞着せしめた事実も、さもこそとうなずかれる節があるやに察せられる。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
そは婦女子に実業的の修養をなすの要用ありと確信し、その所思を有志に謀りしに、大いに賛同せられければ、即ち亡夫の命日を以て、角筈女子工芸学校なるものを起し、またこの校の維持を助くべく、日本女子恒産会を起して、特志家の賛助を乞い、貸費生の製作品を買い上げもらうことに定めたるなり。
— 福田英子 『妾の半生涯』 青空文庫
希わくは世の兄弟姉妹よ、血あり涙あらば、来りてこれを賛助せられん事を。
— 福田英子 『妾の半生涯』 青空文庫
それで府の勧業課の掛かりの人たちもよろこび、中に彫刻熱心の人たちが賛助会員になったりしました。
— 発会当時およびその後のことなど 『幕末維新懐古談』 青空文庫
(下略) 大正十三年九月一日 とあって、賛助員に後藤新平、中村是公、目賀田種太郎、金子堅太郎なぞいう名士の名がズラリと並び、発起人に何々会社重役、何々病院長、何々ビルディング支配人なぞいうのから、肩書も何も無いのまで、綺羅星の如く並んでいる。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
翌る日から記者は用事の序にポツポツと賛助員の諸名士を訪問して見た。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
或る男学生を一人の不良女学生が狙うのを、ほかの団友が賛助する位の事で、それを団体的行動と心得ている位の事らしい。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
日本文化連盟会長松本学氏賛助、会員二十三名。
— 宮本百合子 『近頃の話題』 青空文庫
作例 · 標準
このプロジェクトは多くの企業からの賛助を受けている。
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市民活動団体が、環境保護キャンペーンを賛助した。
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地元の有力者が、学校の修繕費用を賛助してくれた。
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