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羽数

はすう
名詞
1
標準
number of birds (esp. poultry)
文例 · 用例
別に屋敷に犬や猫が入って来てさらって逃げるような形跡もないのに、知らぬ間にその羽数が減ってゆくので、早くも迷信高い近所の人々は、古い屋敷だからおおかた古狸か狐の類が住んでいて、夜間ばけて出て鶏をさらってゆくのだろうと言い出した。
井上円了 迷信と宗教 青空文庫
鶏の雛は一羽数セント、鯖に似た味のいい魚が一セント。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫
男の子はまるでパイを喰べるやうにもうそれを喰べてゐました、また折角剥いたそのきれいな皮も、くるくるコルク抜きのやうな形になって床へ落ちるまでの間にはすうっと 灰いろに光って蒸発してしまふのでした。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
と、殆ど同時に、私の意識はすうつと拭はれるやうに總身から消え去つて、血潮の赤が限りなく遠くに霞んだかと思ふと、私はくらくらと倒れかかつた。
南部修太郎 疑惑 青空文庫
男の子はまるでパイを喰べるようにもうそれを喰べていました、また折角剥いたそのきれいな皮も、くるくるコルク抜きのような形になって床へ落ちるまでの間にはすうっと、灰いろに光って蒸発してしまうのでした。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
またせっかくむいたそのきれいな皮も、くるくるコルク抜きのような形になって床へ落ちるまでの間にはすうっと、灰いろに光って蒸発してしまうのでした。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
お月さまは今はすうっと桔梗いろの空におのぼりになりました。
宮沢賢治 二十六夜 青空文庫
そうすると、もう手離しで笑ってもいいという安心を感じると同時に、笑いたい感覚はすうと一時に消滅してしまうのである。
寺田寅彦 笑い 青空文庫
作例 · 標準
農場では、飼育している鶏の羽数を毎日確認している。
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今年は渡り鳥の羽数が例年よりも少ない気がする。
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この養鶏場では、数万羽の羽数を誇っている。
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