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署する

しょする
動詞-サ変-特殊動詞-他動詞
1
標準
to sign (one's signature)
文例 · 用例
※の名を著述に署することはどこの國にもある。
森林太郎 長谷川辰之助 青空文庫
当時の会戦は大体第一線兵団を戦場に向う前進に部署するだけで、実行は第一線司令官に委ね、フリードリヒ大王やナポレオンの会戦のように強烈なる最高統帥の指揮を見なかった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
力なく/\帰署する石子の頭には、支倉の失踪を中心として起ったいろ/\の奇怪な事件が渦を捲いていた。
甲賀三郎 支倉事件 青空文庫
鑑識課に白骨を置くと石子刑事は鑑識がすむまで残る事にして、他の一行は再び自動車を駆って一先ず帰署する事になった。
甲賀三郎 支倉事件 青空文庫
然し、私は職責上お尋ねするので、此まゝあなたから少しも要領を得ないで帰署する事は甚だ困るのですが」 石子の落胆したようた様子を見た神戸牧師は、気の毒になったか少し言葉を和げながら、「職責上と云われると私も知っているだけの事は云わなければなりますまい。
甲賀三郎 支倉事件 青空文庫
しまいには全員が、転乗願いに連署するという事態にまでなったのですから、もはや当局としても捨ててはおけず、ついにUR―4号を鑑籍から除いてしまったのでした。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた例もあるが、次第に、女房歌合せの慣例と、尊貴の御名を忌む風習とからして、女房名を署する様になつたのである。
後期王朝文学史 女房文学から隠者文学へ 青空文庫
ゆえに牧野翁とか牧野叟とか牧野老とか署するのはこの上もなく嫌いで、また人からそう呼ばれるのも好まない。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
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