垢抜け
あかぬけ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #42698 · 青空 62 例
標準
refinement
文例 · 用例
かの子 ただ何となく垢抜けした感じがします。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
一平 昔の新しい女は勇気はあったが、垢抜けしていなかった。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
ではこれからの女は今までの新らしさを土台にして垢抜けすることが一特色になるのかね。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
各人、随分得手勝手な、無責任極まる与太を飛ばしましたが、結果に於ては出来上ったシナリオが想像以上に明るく面白く、ギャグなぞも案外垢抜けのした奴がありました。
— 山中貞雄 『五題』 青空文庫
ソレ、」「骨のあるがんもどきかい、ほほほほほほ、」と笑った、垢抜けのした顔に鉄漿を含んで美しい。
— 泉鏡花 『三尺角』 青空文庫
一組は、六十くらいの白髪の老爺と、どこか垢抜けした五十くらいの老婆である。
— 太宰治 『美少女』 青空文庫
バラックだが、安っぽい荒削の木材の生なましさや、俗々しいペンキ塗り立ての感じはなく、この界隈では垢抜けした装飾の店だった。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
カーテンを閉める――そしてそれから……そんな昨日と同じコースを、再び、くりかえすほど信吉は垢抜けしない男ではなかった。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
作例 · 標準
自然保護の活動が広がっている。
環境問題への対策は急務である。
野生動物の生態系が脅かされている。
森林資源の管理が重要な課題だ。