造機
ぞうき
名詞
標準
engine construction
文例 · 用例
芋焼器の発明 昭和五年実用新案広告第八八三四号(類別、第九十六類九、飲食物製造機雑)――出願人、山形市×澄町吹張、伊×長兵衛氏。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
」 根岸氏は正金銀行支店の中井某氏が、以前豆腐の製造機械を取寄せて、豆腐を拵へにかゝつたことがあつた。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
後半、工場で自動鋳造機を入れるようになってからのアサの心のありようは、非常にはっきりとしているばかりでなく勤労婦人として、自分の技術に対してあれだけの自覚と熱意をもつ女は、そうざらにあるまいと思うように描かれている。
— 宮本百合子 『徳永直の「はたらく人々」』 青空文庫
バタ製造機械のうち、セパレータ二百圓。
— 斷橋 『泡鳴五部作』 青空文庫
日本IBMはそこで、技術提携に対するロイヤリティーとして送金するという手で外資法をすり抜けようと考えたが、通産省はこれを認める条件として、特許の公開と日本IBMの製造機種をパンチカードマシンに限定するように迫った。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
あれの家には、実験所もできている」 斉彬は、人に命じて作らせている大蒸汽船、紡織機械、ピストンの鋳造機、電信機などの設計図のことなど思い出して(調所は、可哀そうに――) と、軽く胸をしめつけられた。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
製造機械も、原子弾研究の学者も製造技師もみんな死んでしまった。
— 海野十三 『ふしぎ国探検』 青空文庫
そこで数日ののちに、この島を元の水に還して、本国へ引揚げるのだが、わしの科学の頭脳を、さんざん使った兵器会社の奴等は、不要になったわしを、この老ぼれ博士を、海洋に棄てて去るだろう」「それじゃ、僕と同じ運命なのですか」「そうじゃ、わしは、古ぼけた兵器製造機として、もう不要になったのじゃ。
— 寺島柾史 『怪奇人造島』 青空文庫
作例 · 標準
この会社は、航空機エンジンの造機技術において世界をリードしている。
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最新の造機設備が導入され、生産効率が大幅に向上した。
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高性能スポーツカーのエンジン造機には、高度な専門知識と熟練の技術が求められる。
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