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文旦

ぶんたん異読 ぼんたん・ブンタン・ボンタン
名詞多音語
1
標準
pomelo (Citrus maxima)
文例 · 用例
三八九の仕事、ハムはうまいな、文旦飴もうまいな。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
昨日の夕餉はハムと文旦飴だつたが、今日の朝飯はハムと大根、ブルだかプロだか解らない食事だ。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
台湾では文旦という形の尖ったうちむらさきや普通の丸いざぼんや、ぽんかん、すいかん(ネーブル)等を籠に入れて毎日の様土人が売りにきた。
杉田久女 朱欒の花のさく頃 青空文庫
城壁のかげの草原には草の穂が赤く垂れ、屋根のひくい土人の家の傍には背高く黍が色づき、文旦や仏手柑や竜眼肉が町にでるころは、ここに始めての淋しい秋が来た。
杉田久女 梟啼く 青空文庫
作例 · 標準
祖母の家の庭には大きな文旦の木があり、冬になると黄色くて立派な実をたくさんつける。
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皮が分厚い文旦を包丁で剥くと、爽やかな柑橘の香りが部屋中に広がった。
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お土産でもらった高知産の文旦は、果肉がプリプリとしていて甘酸っぱく、とても美味しかった。
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文旦(ぶんたん) — 幻辞.com