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白黒

しろくろ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #11466 · 青空 304
1
標準
black and white
文例 · 用例
」 グッと詰って眼を白黒さす五郎蔵、怒って、T「ドドどうするか 覚えてろ!
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
峰の茶屋には白黒だんだらの棒を横たえた踏切のような関門がある。
寺田寅彦 浅間山麓より 青空文庫
するとそこに若い二|疋の栗鼠が、仲よく白いお餠をたべておりましたがホモイの来たのを見ると、びっくりして立ちあがって急いできもののえりを直し、目を白黒くして餠をのみ込もうとしたりしました。
宮沢賢治 貝の火 青空文庫
何も考えずに、あっという間にパンを口の中へ入れて、のどにつまり、眼を白黒させていた。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
どんなことですか」「あなたのお家はどこですか」 鍛冶屋のお爺さんは眼を白黒しましたが、「それをいえば私は又テンカンを引きます」 と云ううちに、袖をふり切って表に飛び出して、荷物を荷いで車力を引きながらドンドン駈け出してゆきました。
夢野久作 豚吉とヒョロ子 青空文庫
やっぱり丸ごと買うよりほかはないよ」「オヤオヤ、困ったな」「けれども、お爺さんはそんなものを買って何にするんだい」 と、こう丁稚に云われますと、お爺さんは思わず、「それは山男の魔法使い……」 といいかけましたが、すぐに最前無茶先生に云われたことを思い出しまして、眼を白黒して黙ってしまいました。
夢野久作 豚吉とヒョロ子 青空文庫
そこいらを見まわしながら眼を白黒さしていたが、やがてグッタリとうなだれると床の上にペタリと坐り込んだ。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
当日の朝になると、まだ暗いうちに一帳羅のフロックコートを着て、金鎖を胸高にかけて、玄関口に寄せかけた新調の自転車をながめながら、ニコニコ然と朝飯の膳に坐ったが、奥さんの心づくしの鯛の潮煮を美味そうに突ついているうちに、フト、二三度眼を白黒さした。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
作例 · 標準
昔の映画は白黒だったが、俳優たちの演技は色鮮やかに心に残る。
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趣味で白黒の写真を撮るのが好きで、光と影のコントラストを楽しんでいる。
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このシャツは白黒のストライプ柄で、どんなボトムスにも合わせやすい。
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2
標準
good and evil
作例 · 標準
世の中は白黒だけでは割り切れない複雑な問題が多いと改めて感じた。
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彼の行動が善なのか悪なのか、その白黒はまだ誰にもわからない。
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この件については、早く白黒をはっきりさせるべきだと彼は主張した。
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