応用化学
おうようかがく
名詞
標準
applied chemistry
文例 · 用例
一九五五(昭和三十)年、稲盛和夫は鹿児島大学工学部応用化学科を卒業し、高圧電線用の碍子メーカーである京都の松風工業に入社した。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
この応用化学の大学教授は大きい中折れ鞄を抱へ、片目だけまつ赤に血を流してゐた。
— 芥川龍之介 『歯車』 青空文庫
この応用化学の大学教授は大きい中折れ鞄を抱え、片目だけまっ赤に血を流していた。
— 芥川竜之介 『歯車』 青空文庫
狭山さんは剣橋大学の応用化学を出た人で、J・I・Cの団長W・ゴンクールの先輩に当る人だ。
— 夢野久作 『暗黒公使』 青空文庫
その代りに応用化学の本家本元の仏蘭西の大学で、理学博士の学位を取っている一種の発明狂と来ているんだ。
— 夢野久作 『難船小僧』 青空文庫
昔は錬金術を教えた悪魔も今は生徒に応用化学を教えている。
— 芥川龍之介 『保吉の手帳から』 青空文庫
現に海陸軍の学校さえ、機械学、物理学、応用化学、語学等は勿論、剣道、柔道、水泳等にもそれぞれ専門家を傭っているではないか?
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
現に海陸軍の学校さへ、機械学、物理学、応用化学、語学等は勿論、剣道、柔道、水泳等にもそれ/″\専門家を傭つてゐるではないか?
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
応用化学 とは、化学物質の生産と利用の技術に関する化学を基礎とした研究分野である。古くは工業化学と同義であったが、今日では工業化学、農芸化学、薬化学など広い研究領域を包括する。
出典: 応用化学 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0