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免訴

めんそ
名詞動詞-サ変
1
標準
acquittal
文例 · 用例
而して在監二週日の後同月の二十日に保釈の許可を得て帰宅、同二十八日に第三回の公判延期となり、本月十日の公判に簡単に無罪免訴の言渡しを受けて、刑事上には全く此の事件と関係を絶つ事になりました。
北原白秋 わが敬愛する人々に 青空文庫
婦人連のうち、二人は免訴となり、二人は執行猶予となった。
堺利彦 赤旗事件の回顧 青空文庫
もうすでに予審免訴と決定して、今度の裁判には、被告としてではなく、証人として法廷へ出ることになっているです。
平林初之輔 予審調書 青空文庫
」「御子息はもうすでに予審免訴ということに決まっておるのです。
平林初之輔 予審調書 青空文庫
林が免訴になったと言ったのは、実はうそで、免訴になったのは御子息のことなのです。
平林初之輔 予審調書 青空文庫
私はまた、『免訴を確実にするためには、彼は手首を截断する外はあるまい』と先刻自分でいった言葉を思いだした。
モーリス・ルヴェル Maurice Level ペルゴレーズ街の殺人事件 青空文庫
そう云えば支倉さんもいよ/\公判に廻るそうですね」「はい、近々そう云う都合になるそうです」「予審で免訴と云う訳に行きませんでしたかなあ」「はい、矢張り有罪と極りました。
甲賀三郎 支倉事件 青空文庫
唯一の憧れであった蕗子が死んでみれば放浪に出ることなんか意義のないことで、免訴になったところで何の生き効があるでしょう。
山下利三郎 流転 青空文庫
作例 · 標準
時効が成立したため、裁判所は被告人に対して免訴の判決を言い渡した。
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特赦によって免訴の決定が下され、彼は勾留を解かれて自由の身となった。
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「死因が特定できない以上、検察は免訴を受け入れざるを得ないだろう」
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ウィキペディア

免訴(めんそ)とは、日本における刑事裁判において、公訴権の消滅を理由に有罪・無罪の判断をせずに裁判を打ち切ること、またはその旨の判決を裁判所が言い渡すことをいう。

出典: 免訴 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0