嫁入り
よめいり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #34596 · 青空 412 例
標準
marriage
文例 · 用例
郷里へ引上げると間もなく次姉は市から一里くらい西のA村に嫁入りをしたので、あとは全く静かな淋しい家庭であった。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
可哀そうにこれでもまだお嫁入り前でさあね。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
女が一旦他家へ嫁入りをした以上は、むやみに離縁なぞすべきものでも無し、されるべき筈のものでもない。
— お文の魂 『半七捕物帳』 青空文庫
前夜の夕刊に青森県|大鰐の婚礼の奇風を紹介した写真があって、それに紋付き羽織|袴の男装をした婦人が酒樽に付き添って嫁入り行列の先頭に立っている珍妙な姿が写っている。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
あるいは葬式や嫁入りの門先に皿鉢を砕く、あの習俗がこんな妙な形に歪曲されて出現したのかもしれない。
— 寺田寅彦 『三斜晶系』 青空文庫
おそらく祖母の嫁入り道具の一つであったかもしれない。
— 寺田寅彦 『糸車』 青空文庫
「エンマは、炬火の光で、眞夜中に嫁入りしたいと思つた。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
「狐の嫁入り、婿さん居ない。
— 太宰治 『玩具』 青空文庫
作例 · 標準
娘の嫁入りが決まり、両親は喜びと寂しさを感じていた。
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昔は嫁入りする娘に、親がたくさんの嫁入り道具を持たせた。
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彼女は若くして嫁入りし、新しい家庭を築いた。
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