叱る
しかる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞頻度ランク #21187 · 青空 5435 例
標準
to scold
文例 · 用例
「酒だってあるし、」大隅君は、酒を飲みながら、叱るような口調で私に言うのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
ただもう、やたらに天下国家ばかり論じて、そうして私を叱るのです。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
運転手は子供を叱るので大忙しであつた。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
」 母は弟を叱るやうに言つた。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
」と子供を叱るやうな口調で言ひ、「そんな工合ひに家の中で、じつと爐傍に坐つてゐる人と、井戸端へ出て洗濯してゐる人と、どつちが寒いか知つてゐますか。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」カムパネルラがまた何気なく叱るやうに叫びましたので、ジョバンニはまた思はず笑ひ、女の子はきまり悪さうにしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
なーんだ、父っつあん、自分がやくざのくせに今迄俺がやくざになりてえと云うと目の色かえて叱るのは可笑しいや」石松は嬉しいから、多少はしゃいで言う。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
後で三次、勝坊に「馬鹿な事言うな」と叱る。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
作例 · 標準
嘘をついた子供を、母親は優しくも厳しく叱った。
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信号無視をした自転車を、警察官が呼び止めて叱った。
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感情に任せて叱るのではなく、理由を説明することが大切だ。
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