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ダンサー

ダンサー異読 ダンサ
名詞頻度ランク #10937 · 青空 264
1
標準
dancer
文例 · 用例
そこへコケットのダンサーが一人登場して若い方の靴磨きにいきなり甲高なコケトリーを浴びせかける。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
このダンサーは後に昔の情夫に殺されるための役割でこの喜劇に招集されたもので、それが殺されるのはその殺人罪の犯人の嫌疑をこの靴磨きの年とった方、すなわち浅岡了介に背負わせるという目的のために殺されなければならないことになっている。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
靴磨きにアパートにおける殺人の嫌疑をかけるためには殺されるダンサーのアパートにその靴磨きをなんとかしておびき入れ、そうしてアパートにおける彼等の姿を確実に目撃した証人をこしらえておく必要がある。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
それでその手順の第一として先ず街上でダンサーに若い方の靴磨き田代公吉へモーションをかけさせ、アパートへ遊びに来ないかと招待させる。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
そうしておいてから、田代公吉を縄張問題から同業の暴漢になぐらせ負傷させ卒倒させておいてそこへ前のダンサーを通りかからせ、そうして目的のアパートへ連れて行かせる。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
そこでダンサーに身の上話をさせることによって悪漢騎手の旧情夫の存在を観客に呑込ませる。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
そうして後に不利な証拠物件を提供するためにダンサーの指環を靴磨きに贈らせ、靴磨きの金鎚をその部屋に遺却させる。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
浅岡田代が去ったあとへ悪漢旧情夫が登場するのであるが、しかし彼がいよいよダンサーを殺す残酷な現場は電気係が配電盤のスウィッチをひねって綺麗に消してしまう。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
作例 · 標準
彼女は世界的に有名なバレエダンサーとして活躍している。
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そのショーでは、キレのある動きを見せる男性ダンサーに注目が集まった。
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ダンサーになるという夢を叶えるため、毎日厳しいレッスンに励んでいる。
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