胞子嚢
ほうしのう
名詞
標準
sporangium
文例 · 用例
生殖は隠花植物、殊に羊歯植物門類似で、翼端に胞子嚢があり明らかに葉状体ないしは前葉体から進化したものだ。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
作例 · 標準
シダの葉の裏をよく見ると、胞子が入った胞子嚢の粒がたくさんついている。
Illusions AI · gemini-2.5-pro
カビは、菌糸の先端に作られた胞子嚢から大量の胞子を放出して繁殖する。
Illusions AI · gemini-2.5-pro
胞子嚢が破れると、中から無数の胞子が風に乗って飛んでいく。
Illusions AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア
胞子嚢 とは、胞子をその中に形成する袋状の構造である。シダ類・コケ類・菌類などの隠花植物の様々な生物群に見られる。それぞれに胞子の性質が異なるため、構造や性質は分類群によって大きく異なる。それぞれの胞子に特定の名を持つ場合、胞子嚢もその名を冠した名が付く(例;接合胞子→接合胞子嚢)。なお、胞子が鞭毛を持って運動する場合、これを遊走子と呼ぶが、それを形成する胞子嚢は遊走子嚢と呼ばれる。
出典: 胞子嚢 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0