傍受
ぼうじゅ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #22980 · 青空 13 例
標準
interception
文例 · 用例
「君の身体がひまなら、無電局長のところへ行って、船長から聞いたが面白いものを見せてくれといってみたまえ」 テレビジョン傍受 ドレゴは、それを聞くと、猟犬のように甲板を走り、ラッタルを駈上って、無電室の扉を叩いた。
— 海野十三(丘丘十郎) 『地球発狂事件』 青空文庫
「君の身体がひまなら、無電局長のところへ行って、船長から聞いたが面白いものを見せてくれといってみたまえ」テレビジョン傍受 ドレゴは、それを聞くと、猟犬のように甲板を走り、ラッタルを駈上って、無電室の扉を叩いた。
— 海野十三 『地球発狂事件』 青空文庫
英海軍駆逐機隊の無電交信を傍受せり。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
虫の声もきこえないしんとした夜ふけに、ほそぼそとした白鳥の歌を傍受していると、日本がかあいそうになってきて涙がでた。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
短波で傍受したところでは、回答にたいする日本側の意志表示が遅れているので、留保の裏になにか企図がひそんでいるんじゃないかというので、連合国側の態度がひどく硬化してきたというんだ。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
お国の政府が申し込んだ降伏条件を〉という愛想のいい書きだしで、十日の夜、あたしがラジオで傍受した日本の降伏申し入れと、アメリカの国務長官の回答の全文が印刷してある。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
分隊所属の六号無線機が、英米に対する宣戦布告を傍受した。
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
もし米軍が日本の電波状況を傍受していたなら、此の突如として巻き起った電波の嵐を、――大島から横鎮へ、横鎮から全国へ、部隊から部隊へ、ひっきりなしに打ち廻された作戦特別緊急信の大群を、何と解釈しただろう。
— 梅崎春生 『桜島』 青空文庫
作例 · 標準
通信傍受は、令状なしでは違法となる場合が多い。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
政府は、国家安全保障のために、特定の通信の傍受を許可している。
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秘密裏に行われた通信傍受は、後にスキャンダルとして明るみに出た。
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ウィキペディア
傍受(ぼうじゅ)とは、現に行われている他人間の通信(有線通信、無線通信)について、その内容を知るため、当該通信の当事者のいずれの同意も得ないで、これを受けることをいう。無線における別名はワッチ(Watch)。
出典: 傍受 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0