のめり込む
のめりこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞頻度ランク #44793 · 青空 76 例
標準
to be completely absorbed in
文例 · 用例
燈は遠し、手探りを、何の気もなく草鞋を解いて、びたりと揃えて、トンと船底へ突込むと、殊勝な事には、手拭の畳んで持ったをスイと解き、足の埃をはたはたと払って、臀で楫を取って、ぐるりと船の胴の間にのめり込む。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
高校時代から映画にのめり込むようになった萩野さんは、早稲田大学の第一法学部に入学すると稲門シナリオ研究会という伝統のあるサークルに入りました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
「『パソコン創世記』では、やりがいのある作業にのめり込めばのめり込むほど金銭との縁が薄れていくというどつぼにはまった。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
私は古沼を覗く時のやうな――云ふならば弱少の身のうつゝが疑はれ、水底に映る空の雲の眼近く遠い不思議の奈落にのめり込む戦きに襲はれた。
— 牧野信一 『月あかり』 青空文庫
車輪のめり込むような霜どけ道を幾たびか曲りまわって、よう/\に杉の生垣のある家を探しあてると、三浦老人は自身に玄関まで出て来た。
— 岡本綺堂 『三浦老人昔話』 青空文庫
――だが、降り坂に勢ひを得て電車の終点までは一息に達したが、坂の途中から体力に逆つた単なる慣性で止むなく二本の脚が猛烈な威勢で空滑りしたやうなものであつたから、待合室にのめり込むがいなや、ベンチに倒れてフイゴのやうに激しい呼吸のまま目を瞑るより他はなかつた。
— 牧野信一 『創作生活にて』 青空文庫
『パソコン創世記』では、やりがいのある作業にのめり込めばのめり込むほど金銭との縁が薄れていくというどつぼにはまった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
コンピューターにのめり込むようになったウォズニアックとボームにとって、スタンフォード大学の線型加速器センターは情報の泉だった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は一度ゲームを始めると、時間が経つのも忘れてのめり込んでしまう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は読書にのめり込むと、周りの声が全く聞こえなくなるほど集中する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
最近、新しい趣味にのめり込み、毎日が充実している。
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