ない
ない
接尾辞形容詞頻度ランク #15 · 青空 739853 例
標準
emphatic suffix
文例 · 用例
冬の野原を夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だから不可ない昔からあつたものだのに今新たに起つたものだそれを如何して呉れるい横から眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
— 中原中也 『情慾』 青空文庫
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
先天的観念もないぞよ!
— 中原中也 『(仮定はないぞよ!)』 青空文庫
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
— 中原中也 『(古る摺れた)』 青空文庫
私は悲劇をみて泣いたことはない悲劇に遭遇したことのある自分を発見したゞけであつた。
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
やつぱり形式に於ても経験世界を肯定しなきや万人の芸術品とは言へないのでせうか?
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
天才以外の仕事ではないのが此の芸術ですね。
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
自棄のない詩は神の詩か凡人の詩かそのどつちかと僕が決めたげます
— 中原中也 『(テンピにかけて)』 青空文庫
作例 · 標準
まさか彼がそんなことをするとは、思っても見ない。
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彼女の才能には、恐れ入るばかりで言葉も無い。
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この感動は、何と表現したら良いか、言い表す術も無い。
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