首飾り
くびかざり
名詞頻度ランク #33787 · 青空 153 例
標準
necklace
文例 · 用例
古い戸を閉じて看板だけで靴屋だの首飾りだのを売る店であることが判る。
— 岡本かの子 『橋』 青空文庫
蔓を糸でつないで、首にかけると、桜桃は、珊瑚の首飾りのように見えるだろう。
— 太宰治 『桜桃』 青空文庫
――あんた、せい/″\此のムッシュウの気に入るように仕掛けて、あたしのような首飾りを買ってお貰いなさいよ。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
売品の首飾りや耳飾りが簾のように下っている軒の間から爆発したような灯が透けていた。
— 岡本かの子 『豆腐買い』 青空文庫
それへプラチナ鎖に七宝が菊を刻んだメタルのかかった首飾りをして紫水晶の小粒の耳飾りを京子はして居た。
— ――二つの連作―― 『春』 青空文庫
伊弉諾神はこのお三方をご覧になって、「わしもこれまでいくたりも子供を生んだが、とうとうしまいに、一等よい子供を生んだ」と、それはそれは大喜びををなさいまして、さっそく玉の首飾りをおはずしになって、それをさらさらとゆり鳴らしながら、天照大神におあげになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
しかし媛が、またこっそりと、ほかの首飾りのきれをわたしてくだすったので、大国主神は、その晩もそれでむかでやはちを追いはらって、また一晩じゅうらくらくとおやすみになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
その方が水をくれとおっしゃいましたから、すぐに、この器へくんでさしあげますと、水はおあがりにならないで、お首飾りの玉を中へお吐き入れになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
作例 · 標準
母がくれた真珠の首飾りは、私にとって大切な宝物だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は美しい首飾りを身につけ、パーティー会場でひときわ輝いていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
考古学者は、古代遺跡から精巧な作りの首飾りを発見した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash