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ローラー

ローラー異読 ローラ
名詞頻度ランク #18447 · 青空 80
1
標準
roller
文例 · 用例
後ろ頭か、首筋に寒気でもするんかい」 私は又、実際、セコンドメイトが、私の眼の前に、眼の横ではいけない、眼の前に、奴のローラー見たいな首筋を見せたら、私の担いでいた行李で、その上に載っかっている、だらしのないマット見たいな、「どあたま」を、地面まで叩きつけてやろう!
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
先年、犬養内閣が成立したとおなじ日に一羽のローラーカナリヤが迷い込んで来たのを捕えて飼っているうち、ある朝ちょっとの不注意で逃がしてしまった。
寺田寅彦 ある探偵事件 青空文庫
新京極に折れると、たてた戸の間から金盥を持って風呂へ出かけてゆく女の下駄が鳴り、ローラースケートを持ち出す小店員、うどんの出前を運ぶ男、往来の真中で棒押しをしている若者などが、異様な盛り場の夜更けを見せている。
梶井基次郎 ある心の風景 青空文庫
石垣の下にはコートのローラーが転がされてあった。
梶井基次郎 路上 青空文庫
これは言わば簡単なローラーであって、二つの反対に回る樫材の円筒の間隙に棉実を食い込ませると、綿の繊維の部分が食い込まれ食い取られて向こう側へ落ち、堅くてローラーの空隙を通過し得ない種子だけが裸にされて手前に落ちるのである。
寺田寅彦 糸車 青空文庫
おもしろいのは、このローラーが全部木製で、その要部となる二つの円筒が直径一センチメートル半ぐらいであったかと思うが、それが片方の端で互いにかみ合って反対に回るようにそこに螺旋溝が深く掘り込まれていた。
寺田寅彦 糸車 青空文庫
何とまた、あの幅の広い広い、そうして薄手の薄手の白紙が、ローラーからローラーへ、一|間の余の空間を辷って巻き附くその全く目にも留らぬ廻転と移動とを以てして、些の裂けも破けも、傷つきも飜りもしないことだ。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
それを手に触れるが早いか、次のローラーへ、つっと巻きつける、巻きつけるとまた朗々として続いてゆく。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
作例 · 標準
壁のペンキを塗るために、塗装用のローラーと刷毛をホームセンターで買ってきた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
道路工事の現場で、巨大なローラーがアスファルトをゆっくりと押し固めていた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
印刷機の調子が悪いので調べてみたら、紙送りのローラーが摩耗しているのが原因だった。
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ウィキペディア曖昧さ回避

ローラー

roller
Lawler
Rohrer
関連項目
出典: ローラー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0