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小丸

こまる
名詞頻度ランク #41332 · 青空 4
1
標準
komaru (type of playing cards)
文例 · 用例
煙るような長い睫の間から瞳を凝らしてフォークに眼を遣り、瞳の焦点が截片に中ると同時に、小丸い指尖を出してアンディーヴを撮み取った。
岡本かの子 食魔 青空文庫
小丸気味の地蔵帽子で、五の目の匂足が深くって……打掛疵が二つ在るのは珍らしい。
夢野久作 白くれない 青空文庫
折から隆景の先手の兵が来たので宗茂は、一先ず部隊を引まとめて小丸山に息をつぎ、隆景旗下粟屋四郎兵衛|景雄、井上五郎兵衛景貞の六千の新手に正面の明軍を譲った。
菊池寛 碧蹄館の戦 青空文庫
小早川秀包、毛利元康、筑紫広門等五千の軍を右廻して明軍の左側面を衝かしめ、小丸山に待機中の立花宗茂三千の軍を左廻りして右側面を襲わしめた。
菊池寛 碧蹄館の戦 青空文庫
樵夫に行つた者達は、二尺五寸ほどの長さに伐つた小丸太だけを、蔓でしばつて、薪のやうに背中に擔いで戻つて來た。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
彼等は昨日の殘りの小丸太を切つたり、束にしたりしてゐたが、それも濟んだと見えて、その邊から枯枝を集めて來て、火を焚いて、それを圍んで雜談してゐた。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
また箱屋のはじまりは、「江戸職人づくし」によると、突込髪にした婆が三味線箱を背負い、前帯に褄をはしょり、素足に下駄を突っかけて片手には小丸提灯、夜道を照らしつつ先立ちして歩いておる。
柴田流星 残されたる江戸 青空文庫
天草商事は製材もやっとるから知っとるだろうが、今の相場で製材所の買い値が、杉ヒノキ五六寸の小丸太が六百円というところだな。
坂口安吾 現代忍術伝 青空文庫
作例 · 標準
祖父の蔵から、古い小丸の札が何組か見つかった。
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小丸という遊びは地方によって微妙にルールが異なるらしい。
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正月には家族で集まって小丸に興じるのが、我が家の恒例行事だった。
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ウィキペディア

小丸(こまる)は、丹沢山地の鍋割山稜にある標高1,341mの山である。神奈川県秦野市と足柄上郡山北町の境に位置し、丹沢大山国定公園に属する。

出典: 小丸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0