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末那

まな
名詞
1
標準
manas (defiled mental consciousness, which gives rise to the perception of self)
文例 · 用例
つまり仏典でいう末那識の境になるんですね。
吉川英治 小説のタネ 青空文庫
まなか伝説的存在にされてあゝ、この言語玩弄者達の世に、なまなか伝説的存在にされて、(パンを奪はれ花は与へられ)あゝ、小児病者の横行の世に!
中原中也 (辛いこつた辛いこつた!) 青空文庫
されば、僭越乍ら、詩人諸氏が、何卒真率になられんことを希望してやまない。
中原中也 詩壇への抱負 青空文庫
しかし遂に、ストイシズムは詩を生まない!
中原中也 詩と詩人 青空文庫
然し何しろ今、Bの声は金切声だし、Aを憎まないまでも、ニコニコは出来ないのだ。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
年来の習慣で、彼は夕飯を終へると散歩に出掛けるか誰か知人を訪問するかしなければ気が済まないのであつた。
中原中也 古本屋 青空文庫
まなかそれをいつかどな理由をつけて、その理由への対策を講じてみたつて、暗い女が明るくならうとしてアバズレになるみたいなもんだ。
中原中也 私の事 青空文庫
さして何もしなかつた人といふのは、なまなか人の袖と自分の袖を比べてみるやうなことばかりに心を用ゐたのかもしれない。
中原中也 私の事 青空文庫
作例 · 標準
仏教哲学では、末那識は自我意識の根源と考えられている。
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彼は末那識の働きについて、深く考察していた。
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末那識は、阿頼耶識から転じ、個としての認識を生み出す。
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