ショパン
ショパン
名詞頻度ランク #14377 · 青空 432 例
標準
Chopin
文例 · 用例
またショパンは「ヘ」短調司伴楽の第二楽章の美しいラルジェットがコンスタンチア・グラコウスカに対する自分の感情を旋律化したのであることを自ら語っている{7}。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
ベートーヴェンの作品でも大きなシンフォニーなどより、むしろカンマームジークの類を好むという事や、ショパン、シューマンその他|浪漫派の作者や、またワグナーその他の楽劇にあまり同情しない事なども、何となく彼の面目を想像させる。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
三 別れの曲 ショパンがパリのサロンに集まった名流の前で初演奏をしようとする直前に、祖国革命戦突発の飛報を受取る。
— 寺田寅彦 『映画雑感6』 青空文庫
眼前を過ぎる幻像を悲痛のために強直した顔の表情で見詰めながら、さながら鍵盤にのしかかるようにして弾いているショパンの姿が、何か塹壕から這い出して来る決死隊の一人ででもあるような気がするのである。
— 寺田寅彦 『映画雑感6』 青空文庫
リストが音楽商の家の階段を気軽にかけ上がって、ピアノの譜面台の上に置き捨てられたショパンの作曲に眼をつけて、やがて次第に引入れられて弾き初める、そこへいったん失望して帰りかけたショパンがそっと這入って来て、リストと背中合せに同じ曲を弾き出す場面には一種の俳諧を感ぜられて愉快である。
— 寺田寅彦 『映画雑感6』 青空文庫
そこをショパンの音楽のようだと云った人がありましたっけ。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
あの眼ならショパンの顔に着けても似合うだろうと、そう思った事もある。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
ショパン、リスト、モオツアルト、メンデルスゾオン、ラベル、滅茶滅茶に思いつき次第、弾いてみた。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
作例 · 標準
ショパンのピアノ曲は世界中の人々に愛されている。
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彼女はショパンの「英雄ポロネーズ」を見事に演奏した。
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ショパンはロマン派音楽を代表する作曲家の一人だ。
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