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指折り

ゆびおり
名詞-の形容詞頻度ランク #38140 · 青空 200
1
標準
leading
文例 · 用例
数年前まではこの日を指折り数えて楽しみにしていたのが、近年どうしたわけか、急に興味が減退した。
寺田寅彦 二科展院展急行瞥見記 青空文庫
歩きながら口ずさんでいるセンテンス、ふと気づいて指折り数えてみると、きっと、五七五調である。
太宰治 古典竜頭蛇尾 青空文庫
要らざる時に東京から、のこのこやって来て、この吉田の老若男女ひとしく指折り数えて待っていた楽しい夜を、滅茶滅茶にした雨男は、ここにいます、ということを、この女中さんにちょっとでも告白したならば、私は、たちまち吉田の町民に袋たたきにされるであろう。
太宰治 服装に就いて 青空文庫
私の祖母が死んだのは、こうして様様に指折りかぞえながら計算してみると、私の生後八カ月目のころのことである。
太宰治 玩具 青空文庫
イーハトーヴの野原で、指折り数えられる大百姓のおれが、こんなことで参るか。
宮沢賢治 グスコーブドリの伝記 青空文庫
倉持はまだ年が若く、学生時代はスポーツの選手であり、色の浅黒い筋骨の逞しい大男であったが、東北では指折りの豪農の総領で、そのころはまだ未婚の青年であり、遊びの味は身に染みてもいなかった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花  萩の花尾花葛花なでしこの女郎花また藤袴朝顔の花 朝顔が秋草の中に数へられると言へば、私達にとつて一寸意外な気がする。
岡本かの子 秋の七草に添へて 青空文庫
天下指折りの大名で居ながら古油筒のおもしろみを見付けるところは嬉しい。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
作例 · 標準
彼は、会社の指折りの営業マンとして知られている。
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その大学は、世界でも指折りの研究機関だ。
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指折りの名手が集まり、素晴らしい演奏会が開催された。
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2
標準
counting on one's fingers
作例 · 標準
子供は、指折りしながら数を数える練習をしていた。
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複雑な計算をするとき、つい指折りしてしまうことがある。
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彼女は指折りして、残りの日数を確かめた。
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指折り(ゆびおり) — 幻辞.com