四月
よつき
名詞頻度ランク #4604 · 青空 0 例
標準
four months
文例 · 用例
」 右は一千九百三十二年四月、三造京都大学を卒へて帰京して間もなくの頃、その頃三造の友人であり、今は亡き無邪気な男の死後発見された紙片の抜粋である。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
陳述、私は明治四十年四月の末に生れ、その年十一月三日に郷里を母と母方の祖母と三人で立ち、四日乗船、六日大連着、そこで父に出迎へられ、(その父も今は亡き数、――安らかなれかし!
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
三月、四月、五月、そうです。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
大隅君が渡支して五年目、すなわち今年の四月中旬、突然、彼から次のような電報が来た。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
山田さんが郷里へお帰りになりましたので、私共も心細く存じておりましたところ、昨年の暮に、大隅さんから直接、私どものほうへお便りがございまして、いろいろ都合もあるから、式は来年の四月まで待ってもらいたいという事で、私共もそれを信じて今まで待っておりましたようなわけでございます。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
」 四月二十九日に、目黒の支那料理屋で大隅君の結婚式が行われた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
春昼太宰治-------------------------------------------------------【テキスト中に現れる記号について】:ルビ(例)工合い------------------------------------------------------- 四月十一日。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
武田神社は、武田信玄を祭ってあって、毎年、四月十二日に大祭があり、そのころには、ちょうど境内の桜が満開なのである。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
作例 · 標準
「四月」という響きには、新しい始まりの予感がする。
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「四月」といえば、入学式や新生活を思い浮かべる人も多いだろう。
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まだ肌寒い「四月」だが、春の訪れを感じさせる花が咲き始めた。
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