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二軍

にぐん
名詞
1
標準
second team
文例 · 用例
その差異については、後で触れるが、また、花袋の「第二軍従征日記」を取って見ると、やはりそこには、戦争と攻撃を詩のようだとした讃美が見られるのである。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
即ち毛利の第一軍は、地御前より厳島を迂廻し、東北岸鼓の浦に上陸し、博奕尾の険を越え、塔の岡の陶本陣の背面を攻撃し、第二軍は、宮尾城の城兵と協力し、元就軍の本軍が鬨の声を発するを機とし、正面より陶の本陣を攻撃するもので、小早川隆景これを率いた。
菊池寛 厳島合戦 青空文庫
とにかく甲越二軍の精兵が必死に戦ったのであるから、猛烈を極めただろう。
菊池寛 川中島合戦 青空文庫
丹羽長秀、柴田勝豊をして勝家に備えしめて後顧の憂を絶ち、弟羽柴秀長、稲葉一徹等を第一軍(二万五千)として、近江甲賀郡|土岐多羅越より、甥三好秀次、中村|一氏等を第二軍(二万)として大君畑越より、秀吉自らは第三軍(三万)を率いて安楽越よりして、伊勢に侵入した。
菊池寛 賤ヶ岳合戦 青空文庫
行長、清正の二軍は、忠州に相会した後再び路を分って進み、五月二日の夕方に清正は南大門から、行長は東大門から京城に入城した。
菊池寛 碧蹄館の戦 青空文庫
軍の方では第一軍、第二軍、第三軍、第四軍を編成して、それが別々の方面へ向って出動するのに、一人の記者が掛持をすることは出来ません。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
定州の騎兵の衝突、軍事公債応募者の好況、わが艦隊の浦塩攻撃、旅順|口外の激戦、臨時議会の開院、第二回閉塞運動、広瀬中佐の壮烈なる戦死、第一軍の出発につれて第二軍の編制、国民は今はまじめに戦争の意味と結果とを自覚し始めた。
田山花袋 田舎教師 青空文庫
その日は第二軍が遼東半島に上陸した公報の来た日で、一週間ほど前の九連城戦捷とともに人々の心はまったくそれに奪われてしまった。
田山花袋 田舎教師 青空文庫
作例 · 標準
怪我から復帰した選手は、まず二軍で調整する。
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彼は一軍昇格を目指して、二軍で日々努力を重ねている。
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二軍戦にも多くのファンが詰めかけ、熱心に応援していた。
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ウィキペディア

二軍(にぐん)は、スポーツチームにおいて控え選手で構成されるチーム。主力選手で構成されるチーム「一軍」の対義語としても用いられる。

出典: 二軍 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0